ダメな介護

介護あるある。ズボンやパンツがお股に食い込むからやめて…

2021年6月22日

ダメな介護 ズボンを持つ介護

介護現場において、ベッドから車椅子などに移る時によくみられるのが、介助する人が、介助される側のズボンを持ち上げるというシーン。

(介護現場では移乗の事をトランスファーといい、トランスと略して使っています。)

 

特に年配のヘルパーさんのトランスで多く見られるような気がします。

 

これ、基本的にはしてはいけない行為となっております。

  • なぜなら食い込んで痛いから。
  • それと、尊厳の無視です。

 

いきなりパンツやズボンををグッと持ち上げられ、お股に食い込まされたら誰だって不快です。しまいにはズボンも破れるよ…。

 

研修の時にこのズボンを持ち上げるということを実際される側になったことがあります。

 

お尻にパンツが食い込む画像 私の場合、ズボンとパンツをグイっと上に持ち上げられるまでは「あ、食い込んでる~」ぐらいにしか思わなかったのですが、その状態で座ると食い込んだままなのでとても痛かったです。

すぐに食い込みを直しました(笑)
女だからでしょうか?

ほとんどの方は紙パンツをはいているのでそこまで食い込まないのかなぁ…?

 

の人はきっとめちゃ痛いんだろうなぁ。

 

まぁ、このタブーとされる介護の仕方、割とみんなしています。

どこの施設に行っても何人かはしています。

時には息子さんから「ちゃんとズボンを持ち上げて下さい」と言われることもあります。

さらには、歩いている時もズボンを持ち上げろと言います。すぐに転ぶからとの理由。

 

家族に言われたらこれは従うのが介護職員。転倒でもしようものなら何を言われるか分からないですからね。

しかし、ズボンを左右の脇から持ち上げられて歩くのって、本人にしたら非常に歩きにくいものです。むしろ危ないのでは…。

であるからして、わたしは息子さんの見ているところでだけ、そうしていました(笑)

 

ちなみにこの息子、父親に対しての口の利き方が悪すぎる。基本命令です。

「おい!さっさとしろ!」
「外でめし食わせてやる!来い!」

男ってそんなもんですかねぇ…。

 

あれ?話がそれてる…。

 

お尻にパンツが食い込む画像

今回は介助の時に”ズボン持ち上げる”ということを研修でやられる側になった時の話をしました。

 

食い込むし不快なのでやめましょう。

あ~そうそう、座り直しの時もズボンを引っ張って持ち上げるのはダメね。

 

もしも周りにそんな介護者がいたらまずはその人のズボンを持ち上げてお股に食い込ませてあげましょう♪

 

相手の気持ちになるって大事よね。

 

次回はオムツを付けてもらう側になるという研修と、オムツの中でオシッコを実際してみるという研修の話をします。

 

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