FX入門〜初心者におすすめ

相場分析の見極めに必要な4つの視点

相場分析の見極めに必要な4つの視点
チャート:CCI説明

ビットコインのロングとショート比率を分析して買い時と売り時を見極める方法

ビットコインのロングとショート比率を分析して買い時と売り時を見極める方法

初心者A

初心者B

仮想通貨のロング/ショートの比率って何が分かる?(一般的な基礎をチェック)

  • ロング/ショート比率で何が分かるのか?
  • ロング比率が高い場合の特徴
  • ショート比率が高い場合の特徴

ロング/ショート比率で何が分かるのか?

ロング比率が高い場合の特徴

ショート比率が高い場合の特徴

仮想通貨のロング/ショート比率が見れるサイトを紹介!

「ビットコインLSチェッカー」で主要取引所のロング/ショート比率を確認

「Datamish」なら、主要アルトコインのロング/ショート比率もチェック可能!

主要取引所における全体のロング/ショート比率を見るなら「bybt」

「Trading View」のチャート機能を活用してロング/ショート比率を見る

NAO

チャートの見方|FX取引で相場の流れがわかるようになるには?

ローソク足の特徴として、相場の強弱や方向性が一目で簡単に把握できる点が挙げられます。ローソク足は1本の実体とヒゲで表現されるのですが、この中で、 始値(はじめね)、高値(たかね)、安値(やすね)、終値(おわりね)の四本値と、値上がり(陽線)か値下がり(陰線)かを把握 することができるのです。4本、つまり4つのデータを内包して1本のローソク足を形成しています。ローソク足は他のバーチャートやラインチャートに比べて多くの情報をシンプルに表しています。その形状を見れば一目で多くの情報を簡単に把握できるのは他のチャートに比べて強みと言えるでしょう。

ラインチャートは終値をつなげてできた折れ線グラフで、長期の流れを一瞬で理解するのに適しており、複数の銘柄を比較する際などに使用します。

FXのチャートの見方

チャートの縦軸と横軸

チャートを開くと、縦軸と横軸に数字が表示されていることがわかります。 縦軸は価格を表し、横軸は時間を表しています 。この2軸によって、時間の経過とともに価格がどのように変動したかを一目で把握することができるのです。

チャートには分足(ふんあし)、時間足(じかんあし)・60分足日足(ひあし)など、さまざまな時間軸があります。 チャートの横軸を短い期間にして当日や2,3日の値動きを見たい場合には、「分足」や「5分足」を使う と良いでしょう。時間軸を短く設定することで、直近の値動きがわかります。一方、 チャートの横軸を長い期間にする場合には、「日足」「週足」「月足」「年足」を使う と良いでしょう。「日足」はローソク足1本で一日の動きを描き、週足は1週間の動きを描きます。時間軸を長くすれば長くするだけ、過去から今日までの値動きの遷移がわかります。

初心者の方におすすめの見方は、 長期間の値動きを確認してから、徐々に短期的な値動きを見ていき、最後に自分の取引する時間軸を確認する方法 です。そうすることにより、相場認識を正確に行うことができます。

トレンドライン・下値支持線・上値抵抗線の見方

・トレンドライン
トレンドラインとはチャートに引く補助線のことを指します。
相場には、一方の方向(上昇または下落)へ動き続けるトレンド相場と、特定の値幅で推移し続けるレンジ相場があるとされています。トレンドラインは、 チャート上の価格が、これらのどの相場にあてはまるのかを可視化するために引くライン です。

相場分析の見極めに必要な4つの視点

・下値支持線(サポートライン)
下値支持線とは、安値と安値をつなぎ合わせた線のことを指します。その名の通り、下値の支持(サポート)として機能するかどうか確認するために用いられます。 下値支持線を割り込んだ場合には、下落局面への転換として注意が必要 になります。

・上値抵抗線(レジスタンス)
上値抵抗線とは、高値と高値をつなぎ合わせた線のことを指します。その名の通り、上値の抵抗(レジスタンス)として天井の役割で機能するかどうか確認するために用いられます。 上値抵抗線を上抜けた場合には、上昇局面への転換として捉えることができます 。

3つのトレンド

前述の通り、相場には3つのトレンドがあります。ラインを引いてみることで、今の相場がどのトレンドに当てはまるかを正確に認識する必要があります。3つのトレンドは上昇トレンド下降トレンド横ばい、です。上昇トレンドと下降トレンドは、まとめてトレンド相場と呼ばれます。対して、横ばいの状態はレンジ相場と呼ばれます。

上昇トレンドは右肩上がりの上昇傾向にある状態、下降トレンドは右肩下がりの下降傾向にある状態、横ばいは一定の値幅を上下に往復している状態 です。この横ばいの場合は、どこかのタイミングで上昇もしくは下降トレンドに切り替わるのでタイミングの見極めが肝要です。一般的に相場は、 上昇下降トレンド相場が全体の2割、横ばいのレンジ相場が8割 と言われています。

FXのチャートで出来高はわかる?

結論から言うとFXのチャートでは 出来高(取引量)は確認することはできません 。出来高というのは取引量の事を指しており、前述したように一定期間内にどれだけの取引が行われたか(成立したか)を表しています。この出来高が多くなると取引が活発になるとされています。

株式などの株価チャートを見てみると、チャートの下に出来高を示す棒グラフがある場合があります。その期間内にどれだけの取引量があり、その取引がどのような値段の推移を示したか、チャートと取引高を絡めた取引戦略として用いるケースがままあります。しかし、FXでは出来高を確認することができません。これは、 為替市場は株式市場と異なり、取引量・取引参加者が多いためその全体像を把握することが難しいから です。また、仕組みの面においても株式取引が取引所取引で取引の全容を把握できるのに対し、FXの為替取引は 相対取引で取引の全容を把握できない 点にその理由があります。

一般的に取引量が多い通貨は米ドルで、米ドルが絡んだ ドルストレートと呼ばれる通貨ペア群は取引量も非常に多い です。USDJPY(ドル/円)やEURUSD(ユーロ/ドル)、GBPUSD(英ポンド/ドル)などが挙げられます。決済など実需においても需要があるためです。全取引通貨ペアの取引量上位5位を見てみてもEURUSD>USDJPY>GBPUSD>AUDUSD(豪ドル/ドル)>USDCAD(ドル/カナダドル)とドルストレートで占められていることがわかります。

チャートと組合せて活用したい主なテクニカル指標

テクニカル指標とは

テクニカル指標とは、 テクニカル分析を行う際にチャートの中に組合せて使用する指標のこと を指します。チャート分析だけでは見えてこない相場の買われすぎや売られすぎといった過熱感売買のタイミングなどを簡単に確認することができます。テクニカル指標は有名なものから自分で計算・開発したものまで星の数ほどあり、 自分に合ったテクニカル指標を見つけることも重要 です。
テクニカル指標にはトレンドの方向をわかりやすく示すトレンド系と、買われすぎ・売られすぎを判断するオシレーター系があります。これらは単体で使う場合もあれば組合せて使うこともあります。

トレンド系のテクニカル指標

移動平均線は 任意の期間(5日、25日、75日、200日が使用されることが多い)の終値の平均値をつないだ線 のことを指します。テクニカル指標の中でも最も有名で、利用するトレーダーも多いです。移動平均線を用いた取引手法は様々なものがあり、移動平均線に関する情報も数多くあふれています。はじめてテクニカル指標に触れる方にはおすすめの指標です。

移動平均線は、その向きに注目し、 向きが変わったポイントをトレンドの変化、つまり売買のシグナルとして利用 することができます。また、線の角度に注目することで そのトレンドがどれぐらい強い勢いか ということも併せて確認できます。そのほかにも複数の移動平均線を用いた「ゴールデンクロス」や「デッドクロス」などのサインがあります。

ボリンジャーバンドは 一定期間の価格から相場の振れ幅(ボラティリティ)相場分析の見極めに必要な4つの視点 を測定し、価格の変動範囲を統計的に導き出す テクニカル指標です。ボリンジャーバンドでは標準偏差と呼ばれる統計的な手法を用いて、過去の値動きから将来の値動きを予測することができます。シンプルで、非常に人気の高いテクニカル指標です。

オシレーター系のテクニカル指標

RSIは相対力指数の英略で、 一定期間の値動きから上昇もしくは下降の勢いがどれぐらい強いかをチェックできる テクニカル指標です。急騰急落を定量的に評価することができる指標でもあります。オシレーター系のテクニカル指標の中で最も有名なため、おさえておきたい指標です。

RSIの基本的な使い方は、 RSIの数値が70を超えた高値圏のタイミング(買われすぎ)で逆張りの売りエントリー。30を下回った安値圏のタイミング(売られすぎ)で逆張りの買いのエントリー です。この基準となる数値は相場の状況や取引手法によって異なるため、検証の上、最適な数値を使用しましょう。

MACDは 移動平均を応用した相場の買いと売りの周期とタイミングを視覚的に捉えることのできる テクニカル指標です。比較的精度が高いとされ、愛用者も多いです。特にトレンド相場でその効力を発揮します。MACDの使い方は移動平均線同様に 3本のラインの上抜け、下抜け、ゼロラインとよばれる基準ラインとの交差、チャートとのダイバージェンス(逆行)など があります。

チャートの見方はテクニカル分析の必須科目

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金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 相場分析の見極めに必要な4つの視点 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 日本投資者保護基金
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マルチタイムフレームの手法を解説|相性抜群のインジケータは?

チャート:左から1時間足、4時間足、日足

  • 価格と移動平均線の位置関係
  • 移動平均線の傾き

移動平均線と価格の位置関係 価格>移動平均線⇒上昇基調 価格<移動平均線⇒下落基調
移動平均線の傾き 45度の角度が理想

200移動平均線、28移動平均線といった期間設定が有名ですね。
中には、52や90といった期間設定をするトレーダーもいます。どれがいいか迷ってしまうトレーダーもいると思います。

時間軸移動平均線の期間設定
1時間足 240(2週間)
4時間足 120(1ヶ月)
日足 200(約1年の営業日)

ボリンジャーバンドはボラティリティの大きさを判断する

チャート:NZドル円 1時間足

イメージ:ボリンジャーバンドの見方

ボリンジャーバンドの上下のバンドは、価格データの〇%が収まる確率をしまします。
最も基本的なのは、 1σ 相場分析の見極めに必要な4つの視点 (シグマ)、 2σ 、 3σ です。

偏差価格データ
約99.7%がバンド内に収まる
約95%がバンド内に収まる
約68%がバンド内に収まる

スクイーズ バンド幅が狭まっている相場 レンジ相場の特徴となる
エキスパンション バンド幅が急激に広がっている相場 レンジ相場からトレンド相場への移行期
バンドウォーク ボリンジャーバンドの1σ~3σで価格が推移 トレンド相場になっている可能性が高い

一目均衡表は遅行線と雲に注目しよう

一目均衡表は、特に 遅行線 と雲 に注目しましょう。慣れてきたら、転換線や基準線などを表示させると良いと思います。

遅行線 が価格を上抜けたりした抜けたりするタイミングは、トレンドが変化するタイミングとなる確率が非常に高くなります。雲と遅行線の 位置関係 に注目したマルチタイムフレーム分析をすれば、勝率をグッと上げることができるでしょう。

パラボリックでトレンド転換を判断できる

チャート:ポンドドル

パラボリックは、 トレンドフォロー 系のインジケータで、トレンドが転換したかどうかをみるのに有効なツールです。
例えば、強い上昇トレンドが継続し、高値を更新しているのであれば、パラボリックが加速しながらローソク足に追従していきます。

買いサイン 下降しているパラボリックが上昇しているローソク足にタッチした地点
売りサイン 上昇しているパラボリックが下降しているローソク足にタッチした地点

ピボットポイントと抵抗線/支持線

相場分析の見極めに必要な4つの視点
R3 (ハイブレイクポイント) 売りポジションを持っていたら損切り
R2 (レジスタンスライン2) 強いレジスタンスライン
R1 (レジスタンスライン1) もみ合いになる可能性がある価格
P (ピボットポイント) 価格とピボットポイントの位置関係でトレンド方向を予想できる
S1 (サポートライン1) もみ合いになる可能性がある価格
S2 (サポートライン2) 強いサポートライン
S3 (ローブレイクアウトポイント) 買いポジションを持っていたら、損切り

MACDはダイバージェンスとトレンド分析に活用する

チャート;ダイバージェンス説明

  • MACDのダイバージェンス
  • 相場分析の見極めに必要な4つの視点
  • ヒストグラムがゼロ交差しているか

ダイバージェンスが発生していれば、相場の転換が近いことを予想できます。注意したいのは ダイバージェンスが発生したら、すぐに相場が転換するわけではないこと です。

CCIって何?基本的な見方

商品チャネル指数 (CCI) は、価格の変動が統計的な平均からどの程度離れているかを測定することで、主に買われすぎ売られすぎを判断するインジケータです。 逆張りと順張りで利用することができるインジケータです。

チャート:CCI説明

4P分析とは?マーケティングの基礎を支える手法を解説

4P分析とは?マーケティングの基礎を支える手法を解説

その製品・サービスのターゲットとなる層が、どのようなニーズを持っているのか。そして、自社製品・サービスは、ターゲットのニーズに対してどのように応えられるのか。それを明確にし、確実にユーザーに伝えることが大切です。これは、製品・サービスの種類や、特性によって違ってきます。
耐久消費財や機械工具であれば、いつでも同じ機能・性能を発揮することが、ユーザーの大きなニーズであるはずです。それなら、消耗部品の無償提供や長期間の保証、手厚いアフターサービスは、大きな魅力となるでしょう。生活日用品なら、使う度に楽しさを感じられるデザインやカラーバリエーション、パッケージデザインなども重要なポイントになります。
ターゲット層のニーズやウォンツに応え、どのように課題解決を図れるかを明らかにすることが重要となるのです。

原則を押さえた戦略的な価格設定にする

売値をいくらに設定するかは、なかなか難しい問題です。ですが基本は、自社の利益と競合の価格設定、それに市場の需要の3つの視点から値づけすることです。
十分な利益を確保しないと、薄利多売の戦略をとらざるをえませんし、競合の価格設定よりも高ければ、やはり売りにくいものになってしまいます。また、市場にはおおよその「相場価格」がありますが、たとえそこから大きくかけ離れていても、それだけの価値があれば売れないわけではありません。
十分な利益を確保でき、競合との差別化ができて、需要にも対応できる。そのような、戦略的な価格設定が必要です。

販売場所は多種多様にする

多種多様な販売場所の中から、どれを選ぶのか。その選択・設定にあたっては、需要のある層に確実に製品・サービスを届けるという面だけでなく、製品・サービスに対するイメージも考慮する必要があります。「コンビニに行けば置いてある物」と「デパートや専門店にしか置いていない物」とでは、物に対して人々が抱くイメージが大きく異なるためです。
また、大規模流通にはのせず、地域ごとに取引先を限定したり、代理店方式を採り入れたりして、選択的・排他的な販売場所を設定する方法もあるでしょう。この場合、戦略的な販売管理がしやすく、顧客とのコミュニケーションをとりやすいという利点があります。
クリアするべき販売量や販売エリア、市場でのシェアのほか、価格やブランドイメージのコントロールのしやすさなどを考慮して、販売場所を総合的に検討していくことが大切です。

訴求ポイントを絞った販促活動を行う

販促活動においては、訴求ポイントを絞ることが大切です。その内容は、「自社製品・サービスの強み」と「競合との差別化」、そして自社製品・サービスがどんな課題を解決できるかという「ユーザーが得られるメリット」の3点です。
たとえば、「こびりつかないフライパン」であれば、その機能性と他社製品を上回る優秀さをアピールすることに加え、「洗い物がさっと片づく」というような、そのフライパンを使うことでユーザーが得られるメリットを訴求したほうがいいということになります。
さらに、ターゲットにリーチしやすく、訴求ポイントが伝わりやすい媒体を選んで、効果とコストを勘案しながら使い分けていくことも必要でしょう。こうして販促戦略を練り上げ、形にしていきます。

これから上がる「割安株」の見つけ方・探し方と5つのスクリーニング条件

見つけ方とスクリーニングのメイン画像

割安成長株・バリュー株

一旦買ってしまえば放置するだけで”値上がり益”に加えて、”相場分析の見極めに必要な4つの視点 配当金”や”株主優待”が受け取れるという魅力を持つ「 割安株 」。
しかし、約3500社を超える膨大な銘柄の中から、そんな大化け株や割安な成長株を一体どう見つければ良いかわからないという方も多いのではないでしょうか?

割安な成長株を見つける有効な方法が 株のスクリーニング です。株式投資で稼げるかどうかは、銘柄選びの段階で決まります。そのため、この スクリーニングの正しい知識や条件を知る事がバリュー投資成功への近道 と言えるのです。

ファイネストアドバイザリー

有効なスクリーニング条件を知って、割安な成長株を見つけよう

長期の成長が期待できる割安株を見つけることができれば、買ってしまったあとは基本放置で値上がり益を受け取れ、銘柄によっては配当金や株主優待といった、プラスαの利益も狙うことができます。

数々の旨味を秘めた割安な成長株を見つけるためには、その銘柄が持つ割安度だけでなく、 将来的な成長性も見通す有効なスクリーニング条件を知る必要 があります。

そもそも株のスクリーニングとは?

株のスクリーニング とは、ひとことで言うと”銘柄をふるいにかけること”です。
例えば、株式市場に上場する約3,500社の中から「配当金が多い株式」や「20万円以内で買える株式」といった 条件をつけて、銘柄を絞り込むこと を指します。

割安な成長株・大化け株を見つけるスクリーニング条件とは?

大化けが期待できる割安な成長株を見つけるには、企業の”業績面“と”財務状況“、さらに”割安度“を示す指標と、大きく三つの要素をスクリーニングの条件に組み込む必要があります。また、将来的に”成長性“のあるビジネスを展開しているかも重要な判断材料です。

では実際に、 割安な成長株がどれほどの株価上昇を見せたのか ?BtoB企業の代表格でもあり、年収が高いことで知られるキーエンス(6861)を例に見ていきましょう。

キーエンスの株価チャート画像

  • 8,159円×100株=815,900円
  • 72,050円×100株=7,205,000円
  • 7,205,000円-815,900株=6,389,100円

なんと、6,389,100円もの利益を得られた計算になります。そして、キーエンスのように割安な成長株・大化け株を見つけるためのスクリーニング条件には、以下の要素が必要です。

新生ジャパン投資

割安株を見つける5つのスクリーニング条件

割安株を見つけるスクリーニングの条件に、「PER」という指標が有効なのをご存知の方も多いはずです。この他にも、企業の収益性や財務の健全性など、本当に割安な成長株を見つけるためには「PBR」や「ROE」、「配当利回り」や「自己資本比率」といった、総合的な視点による企業分析が必要です。

PERが15倍以下

PER(株価収益率) とは、株価が1株あたり利益の何倍になっているかを意味する指標です。日本株の平均PERが約15倍と言われていることから、株の割安度は PER15倍以下 が目安とされています。

「株価÷EPS(1株あたり利益)」で求められるPERは、 数値が高ければ多く買われていて、低ければあまり買われていない ことを表しており、お買い得な状態で放置されている割安株を見つけるために使われます。

  • A企業:4,000円 ÷ 400円 = 10倍
  • B企業:6,000円 ÷ 200円 = 30倍

PBRが1倍未満

PERと合わせて株の割安度を比較するために用いられる PBR(株価純資産倍率) は、株価が1株あたり純資産の何倍になっているかを意味する指標です。

「株価÷BPS(1株あたり純資産)」で求められるPBRは、投資した会社が解散した際、 投資金額に対して投資家の元にいくら戻ってくるかを比べる ことで割安性を調べられます。

基本的には、企業価値=株価となる1倍が基準とされており、PBRが1倍を下回っているということは、企業価値に対して株価が安いと考えることができます。そのため、株の割安度は PBR1倍未満 が目安とされています。


ROEが5%以上

ROE(株主資本利益率) 相場分析の見極めに必要な4つの視点 とは、 自己資本が企業の収益にどれだけ繋がったのかを示しており、企業の収益性を計る指標 です。

標準的な企業のROEが3%前後で、5%を超えてくると自己資本を上手く利用している経営が上手な企業と評価されるため、目安は ROE5%以上 とされています。

自己資本比率が50%以上

自己資本比率 とは、 企業の総資産に対しての自己資本の割合を表す指標 です。

もちろん、銘柄の割安さも重要ですが、どんなに割安な株式でも企業がつぶれてしまっては利益が見込めませんよね?「自己資本÷総資産」で算出される 自己資本比率が50%以上 の企業は、投資家から財務が健全で倒産するリスクが小さいと見られるため、自己資本比率が高いと株価上昇の要因になります。

配当利回りが3%以上

配当利回り は、 購入した株に対して投資家が1年間でどれだけの配当を受け取れるのかを示す指標 です。配当金とは、企業が利益を出した際、利益の一部を株主に還元するお金を表しており、株を保有している間は安定的に受け取ることができます。

つまり、一般的な高配当の基準である 配当利回り3%以上 の配当利回りが高い企業の銘柄は、持っているだけで配当を受け取れるお得な銘柄です。そのため、投資家からの買い注文も集まりやすく、株価が上昇しやすい銘柄だと言えるでしょう。

しかし、割安株を見つけるスクリーニング条件を設定し、絞り込んだ銘柄のすべてが大きな株価上昇が望める銘柄とは限りません。なぜなら、 いくら割安でも好調な業績や今後伸びていくであろうビジネスを展開していなければ、今後の成長性が無く株価が下落して大きな損失を被る 可能性があるからです。
次は、スクリーニング条件とファンダメンタルを組み合わせた成長性のある割安株を見つけ方をご紹介します。

スクリーニング条件とファンダメンタルを組合せ、成長性のある割安株を見つける

好調な業績、黒字決算が続いている企業かどうか

スクリーニング条件で絞り込んだ株の中から、本来の価値よりも割安な株価水準で放置されている「成長性のある割安株」を見極めるためには、 好調な業績、黒字決算が続いている企業かどうか が重要です。

もし、好調な業績推移と良い決算発表を続けていながら、なぜか割安な状態で放置された銘柄があったなら、それは市場参加者の多くが見落としまっている、成長性を秘める割安な有望株の可能性が高いです。

長期的な成長が見込めるビジネス・テーマ性を持つ企業かどうか

割安株が右肩上がりの株価上昇を描くためには、 長期的な成長が見込めるビジネス・テーマ性 を持っていることが必要不可欠です。

これから注目が集まりそうなテーマやビジネスを持つ企業は、時間が経過するにつれて需要が増加し、段々と業績も上がっていきます。すると、それに気づく投資家も増えることで、大きな資金流入からの株価上昇に繋がり、本来持つ価値以上の株価を記録することもあります。

割安株のスクリーニングに役立つオススメのツール3選

簡易スクリーニング 株マップ.com

株マップ.comの簡易スクリーニング画像

株マップ.comが提供する 簡易スクリーニング は、割安株を見つける5つのスクリーニング条件でご紹介した指標はもちろんのこと、移動平均線や自分の投資金額にあった銘柄を見つけ出せる無料のスクリーニングツールです。

スクリーニング みんなの株式

みんなの株式のスクリーニング画像

みんなの株式が提供する スクリーニング は、指標を用いた業績の良い企業の絞り込みに加えて、今話題のテーマ株や株価の値動きから探すことが可能な無料スクリーニングツールです。

中でも、テーマ別のスクリーニングは、現在市場を賑わせているAI(人工知能)やバイオテクノロジーなど、テーマ別に株価がどのくらい変動したか?が一目でわかります。そのため、 指標のスクリーニングではわかりない注目テーマに気づく 相場分析の見極めに必要な4つの視点 ことができ、成長性のある割安株を見つけやすくなると言えるでしょう。

各証券会社のスクリーニングツール

既に株式投資を始めている方であれば、口座開設した 証券会社のスクリーニングツール を使うことも可能です。

証券会社によっては、前述したような テーマ別検索やファンダメンタルに特価したスクリーニング機能、株初心者にも優しい簡単検索 といったさまざまな種類のスクリーニング機能があります。

まとめ:投資のプロが厳選する「テーマ性」を秘めた割安な成長株を手に入れよう!

ここまで、 割安な成長株・大化け株の見つけ方 や 相場分析の見極めに必要な4つの視点 有効なスクリーニング条件 についてご紹介してきました。

そこで、投資のプロであるアナリストが厳選した”プロ注目の割安株”や”時事性の高い銘柄情報”を受け取れる無料メルマガに登録しておけば、ただでさえ忙しい毎日の中でも、分析に時間を割かずに割安な成長株への投資が可能です。

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