トレーディング手法

上昇、トレンド転換のサインを掴もう

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メンター

【特集】 すご腕投資家・DUKE。さんに聞く「コロナ相場を乗り切る技」-第2回

DUKE。さん

DUKE。さん(40代・男性)のプロフィール:
2003年の会社員時代から株式投資を開始。当時は割安成長株狙いの投資を続けていたが、目覚ましい成果は出ず。その後、ライブドア・ショック、リーマン・ショックを経て、本人いわく「けちょん、けちょん」になる場面もなんとか乗り越えつつ、成長株投資で著名なウィリアム・オニールの投資法に出合う。以降はこれまでのファンダメンタルズを追求する投資法にテクニカル要素も取り入れたテクノファンダメンタルに投資手法を改良し、新高値を更新して上昇トレンドに乗る銘柄に投資する「新高値ブレイク投資術」にたどり着く。その改良法が花開き、14年には累計利益1億円を突破する。現在は、専業投資家に転身。自身の投資をさらにパワーアップさせながら「新高値ブレイク投資塾」を主宰する。塾生から多くの億り人を輩出すべく、自身の投資法を伝授することに力を注ぐ。著書に『新高値ブレイク投資術』(東洋経済新報社)、『新高値ブレイクの成長株投資法』(共著、パンローリング)がある。

コロナショックで直近高値から「半値八掛け二割引」、つまり約30%の暴落から反発を始めた株式相場も、今週に入ってから再び、弱含みの展開を見せている。
DUKE。さんのシリーズの初回記事では、「強気でガンガン買うには時期尚早」という見方を示した。実際、今週20日に入ると、まさに指摘通りの展開に。これまでと同様、今回の暴落相場も二番底、三番底に対する警戒モードを緩めてはならない様相となっている。
そこで2回目の記事では、DUKE。さん(ハンドルネーム)が相場の転換点を探る上で活用している 「フォロースルー日」 を詳しく解説する。前回、さっと触れたが、この指標は米国のカリスマ投資家とも言われるウィリアム・J・オニール氏が提唱しているものだ。
大きく揺れる相場の中では、今のトレンドはどちらに傾いているのかを知ることは、逃げ遅れによる損の拡大、乗り遅れによる機会損失を最小限に留める上では、身に付けておきたいサインだ。また記事の最後に、フォロースルー日とは逆の下げトレンドに入るサインについても紹介する。
これらを使ってトレンドを見極める作業は、相場の流れに乗る順張り派はもちろん逆張り派の人にとっても、選んだ銘柄を購入するタイミングや利益確定もしくは損切りする判断に活用でき、投資収益の向上につなげられる可能性がある。

では、いつチャンスが到来するのか。それを考える上で、直近の暴落の例を確認してみましょう。参考にするのは、 2018年 の年末に襲った、いわゆるFRB(米連邦準備理事会)ショックです。この時のS&P500種株価指数の日足チャートを見ると、10月の半ばに大きく崩れた株価は、その後、上げ下げを繰り返しながら、ダメ押しでクリスマスの12月25日に向かって大きく下落しました。

■S&P500の日足チャート(2018年10月~19年4月)

■S&P500の日足の出来高(2018年10月~19年1月)

私が現在取り組んでいる「新高値ブレイク投資法」は、株価が上昇トレンドに入ったら買い、逆に下落トレンドが出たら手放すという、株価トレンドに従うトレンドフォロー型(順張り)のスタイルを取るやり方で、買い出動のポイントを

DUKE。: そうですね。上昇トレンドに転換した可能性があると見られる「フォロースルー日」は、このチャートの12月26日のように、 前日まで続いた下げから上昇に切り返した「ある日」を起点 上昇、トレンド転換のサインを掴もう として、これから示すいくつかの条件をクリアして初めて成立するものです。

最初の上昇日を表す「Day1」(デイワン)の終値は、当然ですが前日より上昇している
「Day1」を起点として、2日目「Day 2」と3日目「Day 3」がDay1のザラ場の安値を下回らないこと
4日目の「Day4」以降は、「Day4」から「Day7」までに、1日でも「前日より出来高を増加させて、かつ前日より1.25%以上、上昇する」という日が出現する

――となります。この①~③を満たすと、その日がフォロースルー日となります。

ただ、上に示した3条件は原則であって、オニール氏が実際にフォロースルー日として認定する日はこの条件から外れることもあります。例えば、上の③では、 Day4からではなく、Day4以前からを 計測の対象としたり、前日より微妙に売買高が少ない時も認められたりするケースもあります。

私の場合は、先の ①~③の原則を応用した自己流の要素も加えて フォロースルー日を観察しています。その1つの例として、後で触れる足元のS&P500や日経平均株価では、同一のDay1を起点に複数回のフォロースルー日が現れることがあるので、その数も確認しています。フォロースルー日の登場回数が多い方が、より上昇トレンド転換への確度が高まりますからね。

逆に、 調整によって株価が 上昇、トレンド転換のサインを掴もう Day1のザラ場安値を下回ると 、この5月1日のDay1は 無効 となってリセットに。再び新たなDay1を探すことになります。この部分はオニール氏の原則と同じ部分ですね。

FXでのエリオット波動で発生するエンディング・ダイアゴナルの定義と特徴・戦略

エンディング・ダイアゴナルの定義と戦略

豪ドル円エンディング・ダイアゴナル


豪ドル円のチャートでエリオット波動を当てはめました。

安値の位置が4波の安値より下がって居るのでトレンド転換のサインにはなっていますが、レンジ相場に移行する可能性が高くなっています。

米ドル円のチャート

米ドル円エンディング・ダイアゴナル


次に米ドル円のチャートに当てはめました。

このようにエリオット波動を無理に当てはめると、ミスリードしてしまうことがあるので注意しましょう。

エンディング・ダイアゴナルの特徴

  • 高値・安値の更新が鈍くなる
  • 波の構成は3-3-3-3-3
  • トレンド転換せず継続する場合もある

頻繁に発生する形状ではないので、見逃さないようにしましょう。

値動き幅が除々に狭くなる

高値・安値の値動き幅が除々に狭まってくるので、高値と安値のラインを引くと三角形の形状が構成されます。

波の構成が3-3-3-3-3

構成が3-3-3-3-3になっていない場合、エンディング・ダイアゴナルではない可能性があります。

トレンド転換せず継続する場合もある

通常の場合ではトレンドラインを突き破ってトレンド転換が発生しますが、第5波のトレンドラインの抵抗に負けてレンジ相場に展開するパターンもあります。

エンディング・ダイアゴナルはエリオット波動の第5波で発生する

利益幅を広く取れる可能性があるので、エリオット波動に当てはまるチャートパターンがあれば試してみましょう。

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FXの押し目買いと戻り売りの高確率なタイミング!クラスターは見逃すな

FXの押し目買いと戻り売り

お悩みトレーダー

エイク

メンター

押し戻りの『根拠のある判断基準』 と、

押し目買いと戻り売りの鉄板 『高確率に反転するクラスター』

『なぜ、待てないのか?』『どこまで待てばよいのか?』 を追求していくと、

『そもそも押し目・戻り目の定義って何?』 上昇、トレンド転換のサインを掴もう と 『押し目買い・戻り売りのタイミングはいつなのか?』

この記事を読めば、頭の中のモヤモヤが晴れて、トレンドフォローのレバルがグッと上がります!

『根拠のある押し目・戻り目を判断する方法』や『高確率な押し目買い・戻り売りポイント』 について詳しく解説していきます。

押し目買い・戻り売りの判断基準を知ることで『待つ』ことができる

私は、トレンドフォローを習得しようとしたとき、 押し目や戻り目まで『待つ』ことができなくて、負けトレードを繰り返しました。

『なぜ、待てないのか?』

『どこまで待てば良いのか?』

『何を根拠に押し目(または戻り目)と定義しているのか?』

この疑問を解消することで、あなたは、トレンドフォローが必ず上手くなります。

押し目買いと戻り売りのよくある失敗!高値つかみをする一番の原因

一番の原因が、 『高値つかみ』 です。

お悩みトレーダー

メンター

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エイク

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「高値つかみ」をする理由は、押し目・戻り目の定義を知らないからじゃ!

押し目買い・戻り売りのタイミングの失敗例

赤の〇ポイントは、押しを待たずにエントリーをしたことで、高値掴みになった例です。おそらく損切りでしょう。 上昇、トレンド転換のサインを掴もう

青の〇ポイントも、押しのタイミングが間違ったことで、深い押しに巻き込まれて含み損(ドローダウン)を抱えることになります。

なぜ、 『高値つかみをしてしまうのか?』『なぜ、待てないのか?』

それは、 『押し目・戻り目の定義を知らないから』 です。

押し目・戻り目の定義を知ればチャンスを『待つ』ことができるようになる

押し目買い・戻り売りのメリット

押し戻りの根拠のある判断基準を知ることで、トレンドフォローでよく言われる『待つ!』ことができるようになります。

●含み損(ドローダウン)が少なくなる。

●それによって、ストレスがないトレードをすることができる。

●損小利大のトレードができるようになる。

●無駄なエントリーが無くなるので、勝率が上がる。

押し目買い・戻り売りとは

押し目買いとは

押し目買いとは

トレンド ⇒ 調整 ⇒ トレンド ⇒ 調整と波を描きながら相場は進んでいきます。

戻り売りとは

戻り売りとは

2種類の押し戻り|『浅い押し戻り』・『深い押し戻り』

『押し戻り』と簡単に言うけど結構むずかしい・・・

その理由に、『押し戻り』には、『浅い押し戻り』と『深い押し戻り』があるからです。

浅い押し目と戻り・深い押し目と戻り

『浅いから押しではないのか?』

『深いから押しと判断していいのか?』

なぜ、迷うのでしょうか?

そう! 押し戻りの判断基準を持っていないから です。

浅くても、押しと判断できるものもありますし、深くても押しと判断できずに、エントリーを見送ることもあります。

もしもあなたが、『押し戻りの判断基準』を持っていれば、押し戻りで迷うことはなくなります。

押し目・戻り目のタイミングを計る3つの定義

①下位足の逆トレンドで判断する

上位足がアップトレンドであれば、下位足でダウントレンドが確認出来て、はじめて、上位足の押し目と判断します。

押し買い・戻り売りの判断方法①

押し買い・戻り売りの判断方法②

4時間足の調整[A]を、1時間足に時間足を落として確認すると、 綺麗なダウントレンドが形成 されていますね。

よって、 調整[A]は、上位足4時間足の押し目と判断できます。

押し買い・戻り売りの判断方法③

4時間足の調整[B]を、1時間足に時間足を落として確認すると、こちらも、 綺麗なダウントレンドが形成 されていますね。

よって、 調整[B]は、上位足4時間足の押し目と判断できます。

このように、 深さなど曖昧な判断方法ではなく、根拠のある押し戻りの判断基準を持つと、押し目が浅くてもしっかりトレンドに乗ることができるようになります。

仮想通貨チャートの見方を徹底解説 | 覚えておきたい2種類の分析方法も丸わかり!

ローソク足の胴体部分

陽の丸坊主・陰の丸坊主

ヒゲのない大陰線があることがお分かりいただけます。

大陽線の中でヒゲがないものを「陽の丸坊主」、大陰線の中でヒゲがないものを「陰の丸坊主」といいます。

この形状のローソク足が現れたときは、基本的にトレンドが今後も継続することを意味しますが、底値圏や高値圏で現れたときは基調転換のシグナルになる場合もあります。

下影 (したかげ) 陽線・下影陰線・トンボ

ヒゲがないローソク足をチェックした後は、匕ゲが長く伸びているローソク足に注目しましょう。ここでは、「下ヒゲ」が長く伸びているものについて解説します。

下ヒゲが長く伸びているローソク足は、次の3種類があります。

1.下影陽線 (陽線+下ヒゲ)上昇、トレンド転換のサインを掴もう

陽線+下ヒゲ」は、下影陽線と呼ばれます。

これは強い価格上昇を意味しています。というのも価格が一度下がった後に上昇し、それが始値を超えるまでの勢いだったからです。

下影 (したかげ) 陽線・下影陰線・トンボ

この下影陽線が出たときは、「買いのサイン」です。

2.下影陰線 (陰線+下ヒゲ)

陰線+下ヒゲ」は、下影陰線といいます。

これは価格上昇の弱さを表しています。なぜなら、価格が一度下がった後に上昇しているものの、それが始値まで届かない状態で終わったからです。

そのため1の下影陽線に比べると、価格上昇の強さはありません

下落基調のときに現れた場合は始値までは届かないものの、反発した=買いのサインとなりますが、逆に上昇基調のときに現れた場合は買いの力が弱まった=売りのサインとなります。

3.トンボ (実体部がない+下ヒゲ)

下ヒゲが伸びているが実体部がほとんどないもの」をトンボと呼びます。これは、十字線のひとつです。

売りが進んで価格が下落したものの、始値まで価格を戻していますので、基本的には売りの勢力と買いの勢力が拮抗しているという解釈をします

底値圏で現れたときは反発が強い=買いのサインとなりますが、高値圏で現れたときは売りの勢力が強まった=売りのサインとなります。

上影 (うわかげ) 陽線・上影陰線・トウバ

続いて、上ヒゲの長いローソク足をチェックしましょう。上ヒゲの長いローソク足は、次の3種類の形状があります。

1.上影陽線 (陽線+上ヒゲ)

上影 (うわかげ) 陽線・上影陰線・トウバ

陽線の中で、上ヒゲが長いものを「上影陽線」と呼びます。

これは、上昇する力が弱いことを示しています。なぜなら、始値より高い状態で終えていますが、価格が上昇したものの売りが進んで価格を戻しているからです。

上昇基調とのきに現れたら、売りのサインとなります。一方で下落基調のときに現れた場合は売り戻しが強いが、始値より高い状態で終わった=底打ちと解釈します。

2.上影陰線 (陰線+上ヒゲ)

陰線から上ヒゲが長く伸びているものを「上影陰線」といいます。

これは、下落する力が強いことを意味しています。というのも、価格が上昇したものの売られてしまい始値よりも価格が下がった状態で終わったからです。ですから、1の上影陽線よりも下落する力が強いと言えます。

これは「売り」のサインとなります。

3.トウバ (実体部がない+上ヒゲ)

上ヒゲが伸びているが実体部がほとんどないものを「トウバ」といいます。十字線のひとつで、トンボとは上下逆の形状です。

基本的には、買いの勢力が強いが、売りも同じくらい盛り返して来ている=拮抗状態と解釈します。

高値圏にトウバが現れると売り勢力が強まった=下落への転換点と解釈します。価格が安い状態でトウバが現れると、買いへの転換点となります。

仮想通貨チャートの見方 〜 移動平均線 〜

移動平均線とは

移動平均線とは、「一定期間の終値」の平均値を線でつないだものです。

例えば「5日移動平均線」の場合は、今日~5日前の終値の平均値と、昨日~6日前の終値の平均値、一昨日~7日前の終値の平均値・・・というように期間をずらしながら算出した5日間の終値の平均値を線で結んでいます。

基本的な見方

移動平均線を見るときは、次の2点に着目するとよいでしょう。

仮想通貨チャートの見方〜移動平均線〜

このチャートでは、移動平均線が上向きローソク足と重なっていないので上昇トレンドだと判断できます。

ちなみに、移動平均線からローソク足がどんどん離れていっている状態ですと、トレンドの勢いが強い状態です。逆にローソク足と線がだんだん近づいてきているなら、トレンドが 弱くなってきていることを示しています。

短期の移動平均線のメリット・デメリット

短期の移動平均線はすぐにトレンドが反映される一方、一度に大量の取引があったときの影響が大きく出てしまいますので、トレンドが正確ではなくなります

長期の移動平均線のメリット・デメリット

長期の移動平均線は平均値を算出する期間が長いので、短期の大量取引の影響は受けにくいです。しかしトレンドが変わるときにおいても、すぐに線に反映されません

このようなデメリットを相殺するため、平均値を算出する期間が短いもの、中くらいのもの、長いものを組み合わせて使うことが多いです。

価格上昇トレンドへの転換点「ゴールデンクロス」

ゴールデンクロス」とは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上へ突き抜けたポイントを指します。

価格上昇トレンドへの転換点「ゴールデンクロス」

短期の値動きが長期的な値動きを上回っていることを意味します。つまり「価格上昇に転換したサイン」となります。

価格下落トレンドへの転換点「デッドクロス」

短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下へ突き抜けたポイントを「デッドクロス」といいます。ゴールデンクロスと逆のパターンです。

価格下落トレンドへの転換点「デッドクロス」

長期的な値動きに対して、短期的な値動きが急激に下落していることを示しているので、「強い売りサイン」となります。

仮想通貨チャートの見方 〜 チャートを見た実際の分析 〜

ローソク足分析

ローソク足でトレンドを推し量るときは、次の2つの特徴をもつローソク足に注目しましょう。

というのも胴体が短くてヒゲも短いローソク足は、方向性を持たないからです。例えば、直近のローソク足チャートが胴体もヒゲも短い場合は、トレンドがどっちつかずの状態ですのでしばらく静観すべきでしょう。

仮想通貨チャートの見方〜チャートを見た実際の分析〜

胴体が大きいくてヒゲが長いローソク足②③と、ヒゲの長いローソク足①④をそれぞれ見ていきましょう。

①下ヒゲが長い陽線:下影陽線

下ヒゲが長い陽線は、上昇する力が強いことを示しています。いったん価格は下がったものの、始値を超えるほど勢いよく上昇したからです。

②上ヒゲが長い大陽線:上影陽線

上影陽線は相場が上がる力が弱いこと、つまり価格の下落を示唆しています。いったん価格は上昇したものの落ちて、始値よりは高い状態で終えた状態です。

③上ヒゲが長い大陰線:上影陰線

上影陰線は、②よりもさらに相場が上がる力が弱いことを示しています。言い換えると、価格が下落する力が強いです。いったん価格は上昇したものの落ちて、始値を下回って終えた状態です。

④下ヒゲが長い陰線:下影陰線

下影陰線は、いったん下落したあと買い戻しがあったものの、終値が始値まで届かなかった状態です。つまり、反発が弱く、価格の下降を意味します

ヒゲがない大陽線または大陰線

図のチャートにはありませんが、ヒゲがないローソク足で胴体が長いもの (陽の丸坊主、陰の丸坊主) はトレンドの勢いが強いことを示しています。陽の丸坊主であれば上昇トレンド、陰の丸坊主であれば下降トレンドと言えるでしょう。

単純移動平均線 (SMA)

さまざまな種類がある移動平均線のうち、最もシンプルなのが「単純移動平均線」です。集計期間の終値の平均値を線で結んだものです。

短期・中期・長期の3本の単純移動平均を表示させ、上昇トレンドなのか下降トレンドなのか判断します

移動平均線で着目すべきは、次の3つです。

単純移動平均線 (SMA)

移動平均線の交差するところ (ゴールドクロス・デッドクロス)

短期の移動平均線が長期のものを「上から下に」突き抜けています。そのため、この交点はデッドクロスとなっており、下降相場となっています。

線の方向性

長期は横ばい、中期と短期は下方向へ向いています。ですから、下降相場と言えるでしょう。

ローソク足と離れているか

短期の線がローソク足に絡んでいます。現在の価格は方向性がないといえます。

指数平滑移動平均線 (上昇、トレンド転換のサインを掴もう EMA)

指数平滑移動平均線は、直近の数値を重視した計算方法で算出される移動平均線です。直近の数値に敏感に反応するため、単純移動平均線よりも相場変動に対する反応が早いことが特徴です。

仮想通貨チャートの見方 〜 チャートの出来高 〜

同じローソク足でも出来高で意味が違う

出来高は、ローソク足の時間単位の取引が成立した数量を表します。つまり、出来高が多いことは「取引が活発=トレーダーが多い」ことであり、出来高が少ないことは、「取引が不活発=トレーダーが少ない」ことを意味します。

上昇トレンドの転換時の出来高

低迷していた仮想通貨の出来高が増えてきたときは、価格上昇に転じる可能性が高いといえます。というのもニュースなど何かのきっかけで銘柄の注目度が上がることで、トレーダーが増えたと解釈できるからです。

下落トレンドの転換時の出来高

上昇基調にあった銘柄の出来高が減ってきたときは、銘柄の注目度が下がってしまい、トレードする人が少なくなってしまったことを意味します。つまり、価格は下落する可能性が高いです。

仮想通貨のチャートを見るときは、まず「ローソク足」と「移動平均線」の見方を覚えておくと、ある程度相場の動向をつかめます。

ローソク足は胴体が長いものまたはヒゲが長いものに注目しましょう。移動平均線は交点と方向性、ローソク足との距離の3つに注意しましょう。

RCIトレード手法!トレンド転換や順張りのエントリーポイントがわかる!

RCI

出所:TradingView

RCI(アール・シー・アイ)とは

RCIとは

RCIとはRank Correlation Indexの略で、日本語では「順位相関指数」と呼ばれます。

RCIは3つの期間から算出したラインを同時に使うことで、トレンド転換の初動をとらえかつ押し目(戻り目)のタイミングをつかむのに適している、テクニカル指標です。

【2021年4月にリライトしました。いつの時代になっても基礎は変わらず、何年経っても使えます。自分で読み返しても編集のしようがないと自負しております(笑) by ひろぴー】

RCIの見方とトレード手法について

レンジ相場とトレンド相場の例

出所:TradingView

RCIの基本的なパラメーター(期間)は短期9、中期26、長期52とします。

RCIの見方は、中央値の±0を基準に、+0~+100%が上昇基調を表し、-0~-100%が下落基調を表しています。

RCI短期9の使い方:エントリー用

特徴としてはストキャスティクス程ではありませんが、比較的切り返しが早く、きびきびと動きます。

例:RCI短期9の使い方

まず、ピンクで四角く囲ったゾーンですが、下落トレンド相場最中の少し戻しを試しているタイミングといった局面でしょうか?
ローソク足自体はあまり値を戻せていないように見えますが、RCI9は大きく戻しております。 -80以下での推移から一気に+60~70近辺までぐらいの上昇をしております。

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