FXのチャートの見方

三角保ち合い

三角保ち合い
次に紹介するのは「ダブルトップ(二番天井)」や「ダブルボトム(二番底)」と呼ばれるチャートパターンです。二番天井とは、上昇局面において、一時的に価格が下落し、再度高値更新を試みるも、前回高値付近で失速するパターンです。二回高値をつけるもブレイクを失敗していることから「上昇圧力が弱まった」と判断できるためトレンドの変わり目に出やすいパターンです。それでは実際のチャートをチェックしましょう。

上図はビットコインの2017年末のバブル崩壊前後のチャートです。青の丸枠をみてください。高値をつけて最初の高値更新を狙うような動きを見せるも失速し、そこから利食い売りが優勢となりました。9月時点から5倍以上に上昇していたため、特に多くの売りを誘発しました。

三角保ち合い(Triangle)

【取引に関する注意事項】
■店頭外国為替証拠金取引「みんなのFX」「みんなのシストレ」、店頭外国為替オプション取引「みんなのオプション」及び店頭暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」は元本や利益を保証するものではなく、相場の変動等により損失が生ずる場合がございます。お取引にあたっては契約締結前交付書面及び約款を十分にご理解頂き、ご自身の責任と判断にてお願いいたします。
■みんなのFX、みんなのシストレにおける個人のお客様の証拠金必要額は、各通貨のレートを基に、お取引額の4%(レバレッジ25倍)となります。ただし、トルコリラ/円及びロシアルーブル/円においてはお取引額の10%(レバレッジ10倍)となります。法人のお客様の証拠金必要額は、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額又は当該為替リスク想定比率以上で当社が別途定める為替リスク想定比率を乗じて得た額となります。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第 117 条第 27 三角保ち合い 項第 1 号に規定される定量的計算モデルを用い算出されるものです。
■みんなのコインにおける証拠金必要額は、各暗号資産の価格を基に、個人のお客様、法人のお客様ともにお取引額の50%(レバレッジ2倍)となります。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインはレバレッジの効果により預託する証拠金の額以上の取引が可能となりますが、預託した証拠金の額を上回る損失が発生するおそれがございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのオプション、みんなのコインの取引手数料及び口座管理費は無料です。ただし、みんなのコインにおいて建玉を翌日まで持ち越した場合、別途建玉管理料が発生します。
■みんなのシストレの投資助言報酬は片道0.2Pips(税込)でありスプレッドに含まれております。
■みんなのFX、みんなのシストレにおけるスワップポイントは金利情勢等に応じて日々変化するため、受取又は支払の金額が変動したり、受け払いの方向が逆転する可能性がございます。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおいて当社が提示する売付価格と買付価格には価格差(スプレッド)がございます。お客様の約定結果による実質的なスプレッドは当社が広告で表示しているスプレッドと必ずしも合致しない場合もございます。お取引に際して、当社が広告で表示しているスプレッドを保証するものではありません。
■みんなのFX、みんなのシストレ、みんなのコインにおけるロスカットルールは、必ずしもお客様の損失を限定するものではなく、相場変動等により、預託した証拠金以上の損失が発生するおそれがございます。
■みんなのオプションは満期時刻が到来すると自動行使されるヨーロピアンタイプのバイナリーオプション取引です。オプション料を支払うことで将来の一定の権利を購入する取引であることから、その権利が消滅した場合、支払ったオプション料の全額を失うこととなります。購入価格と売却価格は変動します。1Lotあたりの最大価格は、購入の場合990円、売却の場合1,000円です。オプション購入後の注文取消は行う事ができませんが、取引可能期間であれば売却は可能です。ただし、売却価格と購入価格には価格差(スプレッド)があり、売却時に損失を被る可能性があります。相場の変動により当社が提示する購入価格よりもお客様に不利な価格で購入が成立する場合があります。また当社の負うリスクの度合いによっては注文の一部もしくは全部を受け付けられない場合がございます。
■暗号資産は本邦通貨または外国通貨ではありません。法定通貨とは異なり、特定の国等によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。

日本証券業協会

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会:日本証券業協会 一般社団法人 金融先物取引業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 日本投資者保護基金
FX・バイナリーオプション・システムトレードなら、「みんエフ」でお馴染みのみんなのFX!みんなのFXは、トレイダーズホールディングス株式会社(スタンダード市場上場8704)の100%子会社であるトレイダーズ証券株式会社が運営しています。

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第123号 加入協会 日本証券業協会 金融先物取引業協会 第二種金融商品取引業協会 日本投資顧問業協会 トレイダーズ証券は、上場企業トレイダーズホールディングス(スタンダード市場上場8704)の100%子会社です。

三角持ち合いって何?チャートパターンや取引に活用する方法を解説

FXでの三角持ち合いって何?チャートパターンや取引に活用する方法を解説

三角持ち合いのチャートパターン

三角持ち合いのパターンは3種類あります。

上昇確率の高い三角持ち合い

上昇パターン

三角持ち合いでの上昇パターンは、レジスタンスラインで反発しますが、安値徐々に切り上がり三角形の頂点付近でレジスタンスラインをブレイクする形状です。

上記のような形状の三角持ち合いのパターンは、レート上昇の可能性が高く強い上昇トレンドの示唆になります。

失敗しないポイントとして、レンジブレイクまでエントリーを待つことが重要です。

下落確率の高い三角持ち合い

下落パターン

三角持ち合いで下落するパターンは、サポートラインを軸に形成されます。

高値が徐々に切り下がり、三角形の頂点付近でサポートラインを割って強い降下トレンドが発生します。

トレンド発生前の三角持ち合い

三角持ち合い横ばいパターン

このパターンは三角形の頂点部分直前のローソク足が鍵となり、ヒゲの伸びる方向や長さによって上昇・降下を判断し、三角の上辺・下辺ラインブレイクでトレンドの行く先が決まります

三角持ち合いを使ったFX取引手法

三角持ち合いを使ったFX取引手法を紹介します。

三角持ち合いは比較的に発生しやすいチャート形状なのでで、FX初心者はレジスタンスライン・サポートラインを把握して三角持ち合いを活用した取引手法を使ってみましょう。

レジスタンスラインブレイクでの上昇を狙う

三角持ち合いでのロングエントリー

しかし三角持ち合いのパターンでは、反発しても安値を切り上げしている状態なので、徐々にレート変動の幅が狭まり何度もレジスタンスラインを目指すようになります。

トレーダーが意識しているレジスタンスラインの把握と、安値切り上がりを確認できれば三角持ち合いからの上昇パターンの可能性が濃厚になります。

サポートラインブレイクでの下落を狙う

ショートエントリー手法

サポートラインブレイクでの三角持ち合いは、ショートエントリーを狙います

サポートラインでレートが反発するものの、高値が切り下がる状態を確認します。

サポートラインブレイクと同時に降下トレンドの発生確率が高くなるのでショートエントリーします。

均衡型の三角持ち合いはローソク足の上抜け・下抜けで売買判断

トレンド発生でエントリー手法

レート変動がレンジ相場になっている状況ですが、レジサポラインが機能していないパターンでは、レンジブレイクする直近のローソク足で判断します。

ローソク足の下ヒゲが伸びているパターンで高値が切り上がり三角形の上辺ラインをブレイクするとロングポジションとなり、上ヒゲを伸ばして安値を切り下げ三角形の下辺ラインをブレイクするとショートポジションになります。

ローソク足のヒゲの見方

三角持ち合いを使ってFX取引する時の注意点

三角持ち合いは初心者でも使いやすいチャート分析方法ですが、注意点がいくつか存在します。

三角持ち合いからだましが発生するケースに注意

三角持ち合いはだましに発展するケースが存在します。

損切り設定は直前のローソク足で判断しよう

損切りの設定は、ブレイク直前のローソク足の安値・高値を参考に設定しましょう。

長時間足・短時間足でトレード根拠を強めよう

長時間足・短時間足チャートを見比べて、FXトレーダーがどの時間足チャートのラインを意識しているか確認しましょう。

三角持ち合いを実際のトレードで使った事例

米ドル円チャート

実際の米ドル円の4時間足チャートで、均衡型の三角持ち合いが発生しているパターンです。

豪ドル円チャート

レジスタンスラインが機能している状態ですが、安値は徐々に切り上がり、最終的にレンジブレイク後に強い上昇を見せています。

三角持ち合いはトレンド発生の示唆になるので注目しておこう

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三角保ち合い (シンメトリカル・アセトラ・ディセトラ・ペナント・ウェッジ)【ざっくり解説】

ざっくりテクニカル分析

応用的な三角保ち合い

ペナント(Pennant)

ペナントの概略

ペナント(pennant) は、シンメトリカル・トライアングルの一種であり、 鋭い直線的な上昇(下落)が見られた後、三角保ち合いを形成し、この急激な上昇(下落)がペナントの柄の部分に見える ことからペナントと呼ばれています。

しかし、ここでは、急激な上昇(下落)の後の三角保ち合いは、単なる上昇トレンド(下降トレンド)の調整(トレンドの押し目や戻りの部分で発生するもの)と考え、 今までのトレンドと同じ方向にブレイクする信頼性がシンメトリカル・トライアングルより高いもの と位置づけています。ただ、傾向としては、シンメトリカル・トライアングルと比べ小規模のものが多いように思います。

ペナントの戦略

ペナントの戦略もシンメトリカル・トライアングルと同じです。トレンド中の押し目や戻りで発生します。
基本的には、 従来のトレンドと同じ方向に抜けることを想定 し、 ラインをブレイクしたところで買ったり売ったりします 。

ただ、シンメトリカル・トライアングルも同じなのですが、従来のトレンドと同じ方向に抜けるといっても、 他の指標を見てペナント形成中に「トレンドが転換した」という兆候が見られた場合は状況が変わってきます 。飽くまでもペナントはトレンドに従っているわけですから、トレンドが転換したのであればその方向に抜ける可能性が高くなります(逆方向に抜ける)。

また、従来のトレンドが継続しているのであれば、 柄の部分の鋭い直線的な上昇(下落)の頂点の高値(安値)はペナントがブレイクしたら越えられるはず です。それにもかかわらず、 ブレイクしても越えられないようなときは、トレンドが転換した可能性がある ので、ペナントの効果は失われているとみる必要があります。

上昇ウェッジ(Inclining wedge)

上昇ウェッジの概略

上昇ウェッジ(Inclining 三角保ち合い wedge) とは、 三角保ち合いの変形で、三角形の上の一辺も下の一辺も ともに 切り上がっていき、値幅がだんだん小さくなっているもの をいいます。

上昇ウェッジには二種類あり、チャートの状況によって意味合いが異なりますが、 三角保ち合い 下の方向にブレイクしやすい 三角保ち合い のは同じです。

➀ 上昇トレンドの「高値」付近で発生 :「 トレンド転換 (上昇トレンド→下降トレンド)」
ここら辺が天井高値であり、これから下降していく
② 下降トレンド中に発生 :「 トレンド継続 (下降トレンド→下降トレンド)」
下降トレンド継続中の戻りとして一時的に上げたに過ぎず、またトレンドに従い下落していく

上昇ウェッジの戦略

上昇ウェッジの戦略もディセトラと同じです。
傾向として下にブレイクしやすいとはいえ、上にブレイクする可能性も決して低いものではありません。よって、 下方向にブレイクしたのを確認して「売り」を入れる ことになります。
逆に 上方向にブレイクした場合は、そのブレイクしたところで「買い」を入れる ことになります。

利益確定ポイントとしましては、 上昇ウェッジを形成し始めたと考えられる下値と同じ です。理由は市場参加者の多くの人がこれくらい下がればそこが底値だろうと考え、利益の確定をし出すので、チャートが上がってくるだろうと考えられるからです。

他の利益確定ポイントとしては、チャートはこのまま下落し続けると考え、 このサポートライン(支持線)まで上がるまで持ち続ける というのも考えられます。

下降ウェッジ(Declining wedge)

下降ウェッジの概略

下降ウェッジ(Inclining wedge) とは、 三角保ち合いの変形で、三角形の上の一辺も下の一辺も ともに 切り下がっていき、値幅がだんだん小さくなっているもの をいいます。

下昇ウェッジには二種類あり、チャートの状況によって意味合いが異なりますが、 上の方向にブレイクしやすい のは同じです。

➀ 下降トレンドの「底値」付近で発生 三角保ち合い :「 トレンド転換 (下降トレンド→上昇トレンド)」
ここら辺が底値であり、これから上昇していく
② 上昇トレンド中に発生 三角保ち合い :「 トレンド継続 (上昇トレンド→上昇トレンド)」
上昇トレンド継続中の押し目として一時的に下げたに過ぎず、またトレンドに従い上昇していく

下降ウェッジの戦略

下降ウェッジの戦略もアセトラと同じです。
傾向として上にブレイクしやすいとはいえ、下にブレイクする可能性も決して低いものではありません。よって、 上方向にブレイクしたのを確認して「買い」を入れる ことになります。
逆に 下方向にブレイクした場合は、そのブレイクしたところで「売り」を入れる ことになります。

利益確定ポイントとしましては、 下降ウェッジを形成し始めたと考えられる上値と同じ です。理由は市場参加者の多くの人がこれくらい上がればそこが天井だろうと考え、利益の確定をし出すので、チャートが下がってくるだろうと考えられるからです。

他の利益確定ポイントとしては、チャートはこのまま上昇し続けると考え、 このレジスタンスライン(抵抗線)まで下がるまで持ち続ける というのも考えられます。

ビットコイン投資初心者が最初に覚えたいチャート形状3選【ヘッドアンドショルダー、ダブルトップ、トライアングル】

H&S

それでは以下の逆ヘッドアンドショルダー(逆三尊)のチャートをご覧ください。逆ヘッドアンドショルダーは大底付近で出現しやすいチャート形状です。

上図の赤丸はヘッドとショルダーを示しています。そして高値を結んだ赤色の平行線がネックラインです。青色の丸で囲っている範囲に逆ヘッドアンドショルダーを形成しており、緑の丸い枠は上昇トレンドを示しています。多くのトレーダーは、2つ目の赤丸(頭)で大きく大陽線を形成したタイミングから、「逆ヘッドアンドショルダーができるのではないか」とイメージします。

ダブルトップ(二番天井)

DoubleTop

次に紹介するのは「ダブルトップ(二番天井)」や「ダブルボトム(二番底)」と呼ばれるチャートパターンです。二番天井とは、上昇局面において、一時的に価格が下落し、再度高値更新を試みるも、前回高値付近で失速するパターンです。二回高値をつけるもブレイクを失敗していることから「上昇圧力が弱まった」と判断できるためトレンドの変わり目に出やすいパターンです。それでは実際のチャートをチェックしましょう。

上図はビットコインの2017年末のバブル崩壊前後のチャートです。青の丸枠をみてください。高値をつけて最初の高値更新を狙うような動きを見せるも失速し、そこから利食い売りが優勢となりました。9月時点から5倍以上に上昇していたため、特に多くの売りを誘発しました。

トライアングル(三角保ち合い)

トライアングルとは、価格が常に上下して方向感がなく、徐々に収斂してレンジ幅が徐々に狭くなるチャートパターンです。これはロング(買い持ち)もショート(売り持ち)もポジションが徐々に溜まり、どちらかにパワーが発散される直面の動きと言えます。トライアングルのサポートラインとレジスタンスラインのどちらかを突破すると、その方向に継続するのがセオリーです。では実際のチャートをみていきましょう。

上図は、上下動を繰り返しながら値動きが段々小さくなっているのがわかると思います。下値を切り上げているため上昇圧力が強くも、まだ明確に抵抗線(青色)を突破できるかわからない状況でした。その後、赤丸の位置で抵抗線を突破すると、ショートポジションのストップロスを誘発して上昇を始めました。このように価格の値動きが小さくなっている時は、次に動き始めた時のパワーを蓄積している段階と考えてください。突破した時の力は横ばいの時間が長ければ長いほど大きくなります。また、ブレイクした方向にポジションを取った方が良いと覚えておきましょう。

上図はトライアングルパターンを下方ブレイクした場合です。赤丸の位置でサポートラインをブレイクして大陰線を形成すると、反発せずに下落し続けました。このようにトライアングルは視覚的にわかりやすく、次のポジションも取りやすいので覚えておきましょう。

ビットコイン投資初心者が最初に覚えたいチャート形状3選【ヘッドアンドショルダー、ダブルトップ、トライアングル】

H&S

それでは以下の逆ヘッドアンドショルダー(逆三尊)のチャートをご覧ください。逆ヘッドアンドショルダーは大底付近で出現しやすいチャート形状です。

上図の赤丸はヘッドとショルダーを示しています。そして高値を結んだ赤色の平行線がネックラインです。青色の丸で囲っている範囲に逆ヘッドアンドショルダーを形成しており、緑の丸い枠は上昇トレンドを示しています。多くのトレーダーは、2つ目の赤丸(頭)で大きく大陽線を形成したタイミングから、「逆ヘッドアンドショルダーができるのではないか」とイメージします。

ダブルトップ(二番天井)

DoubleTop

次に紹介するのは「ダブルトップ(二番天井)」や「ダブルボトム(二番底)」と呼ばれるチャートパターンです。二番天井とは、上昇局面において、一時的に価格が下落し、再度高値更新を試みるも、前回高値付近で失速するパターンです。二回高値をつけるもブレイクを失敗していることから「上昇圧力が弱まった」と判断できるためトレンドの変わり目に出やすいパターンです。それでは実際のチャートをチェックしましょう。

上図はビットコインの2017年末のバブル崩壊前後のチャートです。青の丸枠をみてください。高値をつけて最初の高値更新を狙うような動きを見せるも失速し、そこから利食い売りが優勢となりました。9月時点から5倍以上に上昇していたため、特に多くの売りを誘発しました。

トライアングル(三角保ち合い)

トライアングルとは、価格が常に上下して方向感がなく、徐々に収斂してレンジ幅が徐々に狭くなるチャートパターンです。これはロング(買い持ち)もショート(売り持ち)もポジションが徐々に溜まり、どちらかにパワーが発散される直面の動きと言えます。トライアングルのサポートラインとレジスタンスラインのどちらかを突破すると、その方向に継続するのがセオリーです。では実際のチャートをみていきましょう。

上図は、上下動を繰り返しながら値動きが段々小さくなっているのがわかると思います。下値を切り上げているため上昇圧力が強くも、まだ明確に抵抗線(青色)を突破できるかわからない状況でした。その後、赤丸の位置で抵抗線を突破すると、ショートポジションのストップロスを誘発して上昇を始めました。このように価格の値動きが小さくなっている時は、次に動き始めた時のパワーを蓄積している段階と考えてください。突破した時の力は横ばいの時間が長ければ長いほど大きくなります。また、ブレイクした方向にポジションを取った方が良いと覚えておきましょう。

上図はトライアングルパターンを下方ブレイクした場合です。赤丸の位置でサポートラインをブレイクして大陰線を形成すると、反発せずに下落し続けました。このようにトライアングルは視覚的にわかりやすく、次のポジションも取りやすいので覚えておきましょう。

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