テクニカル分析指標

ダブルトップとダブルボトムパターンとは何か

ダブルトップとダブルボトムパターンとは何か
ざっくりテクニカル分析

ヘッドアンドショルダーとは?反転パターン5つとFXトレード手法を解説

鈴木拓也

鈴木拓也

反転パターン5つの種類

  • ヘッドアンドショルダー
  • トリプルトップ(ボトム)
  • ダブルトップ(ボトム)
  • スパイクトップ(ボトム)
  • ソーサーパターン

ヘッド&ショルダートリプルトップ(ボトム)ダブルトップ(ボトム)
ヘッド&ショルダー トリプルトップ(ボトム) ダブルトップ(ボトム)
ヘッド&ショルダー トリプルトップ(ボトム) ダブルトップ(ボトム)

最初に念頭に置いておかなければならないのは、 相場に100%という言葉は存在しません。

プロの為替ディーラーもそのことを重々承知していますし、だからこそ、常に自分のシナリオの誤りを示すサインに目を凝らしているのです。

ヘッドアンドショルダー(三尊・逆三尊)

5つの反転パターンの中でも、特に重要なバターンとしてヘッドアンドショルダーがあります。

これは日本語では、「三尊(さんぞん)」「逆三尊(ぎゃくさんぞん)」とも呼ばれています。

ヘッドアンドショルダーのパターン

そして、両肩の下の谷を結んだ線を” ネックライン ”と呼びますが、ネックラインを下に突き抜けて パターンの完成となり、上昇トレンドから下降トレンドへの転換シグナル となります。

ヘッドアンドショルダーのトレード戦略

(a) はかなり攻撃型のトレーダーが行う戦略で、左肩の水平ラインでレートが反落したのを確認し、ヘッドアンドショルダー完成を見越して事前にエントリーする戦略です。

当然ですが、その後、ヘッドアンドショルダーが完成すれば大きな利益を狙えますが、逆に予想が外れた場合は、上昇トレンドにて逆張りをすることになりますので、 リスクは高い です。

(b) は多くの教科書に書いてあるトレードポイントで、値がネックラインを下振れ、ヘッドアンドショルダーの完成を確認しエントリーする戦略です。

基本的なトレード戦略ですが、 ダマしやその後のリターンムーブ(戻り)に合う可能性も捨てきれない ので、エントリーした後も値動きには注意が必要です。

(c) は最も慎重なトレードスタイルです。リターンムーブ後に値がネックラインで反落したのを確認しエントリーする戦略です。

最も手堅い戦略ですが、ヘッドアンドショルダー完成後に、リターンムーブが無い可能性もありますので、 待っていたらトレードチャンスを逸してしまったというリスク もあります。

鈴木拓也

鈴木拓也

【FX】ネックラインとは?引き方のポイント・注意点を解説!

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「ネックラインを理解していないと、値動きの転換点でうまく利益をあげられません。」

ネックラインとは?

画像のチャートは、109.734の安値にラインを引いています。 「この安値をブレイクされたら、トレンド転換する。」という場所に引くラインが、ネックラインです。

ネックライン

ラストの押し安値・ラストの戻り高値

ネックラインは、ダウ理論では、「ラストの押し安値・ラストの戻り高値」とも言います。

ダウ理論をわかりやすく解説!トレードの基本中の基本理論!

トレード分析をする上でチャートは欠かせません。チャートがあり、分析ができるからこそトレードで勝つことができるし、テクニカル分析を学ぶことで一生涯に渡り、その”稼ぐスキル”は廃れません。 チャートには、水平の世界と斜めの世界がある 例えば、下図のようなチャートの場合、水平の世界では、主に.

ネックラインを引くタイミング

・三尊・逆三尊
・ダブルトップ・ダブルボトム
・トリプルトップ・トリプルボトム

三尊・逆三尊

ネックラインその2

ダブルトップ・ダブルボトム

ネックラインその3

トリプルトップ・トリプルボトム

ネックラインその4

ネックラインを使ったエントリー方法

ネックラインを使ったエントリー方法は、「ブレイク後のリターン」を狙うのが良いでしょう。 勝率の高いパターンです。

・「再度ネックラインまで戻ってこなかったら利益を取りこぼすのではないか?」
・「ブレイクした直後にエントリーするのはどうか?」

ネックラインその5

機会損失を受け入れる

「ネックラインまで戻ってこなかったら、エントリーチャンスを逃す。」こんな風に思うトレーダーは、 「FXでは機会損失を受け入れなければいけない」 というこを理解しておきましょう。

リスクを減らす

「ネックラインをブレイクした直後にするエントリーはどうか?」

・確定足でネックラインを抜けきったとき
・ロスカットが近い(損失許容額の範囲内)

ネックラインでのエントリーの注意点

・ネックラインをブレイクした後の逆回転に注意する
・レンジになった場合は、撤退する

ネックラインをブレイクした後の逆回転

・高値更新できていない状態のダブルトップ・トリプルトップ
・ダウ理論の安値とネックラインが位置が違う

画像では、ダウ理論で意識される「高値更新の起点になっている安値」とネックラインの位置が違います。「だまし」に多い形です。

ネックラインその6

レンジになった場合は撤退する

ネックラインその7

まとめ:FXのネックライン

・三尊・逆三尊
・ダブルトップ・ダブルボトム
・トリプルトップ・トリプルボトム

・ネックラインは「転換の合図」
・ネックラインは、3つのチャートパターンで引く
・ブレイク後の戻しがエントリーのチャンス
・ブレイク後の逆回転・レンジになったら撤退しよう

FXで継続して勝つためには、過去検証は欠かせない

FXで継続して勝つためには、過去チャートを使った過去検証は欠かせません。この記事では、なぜ過去検証をするのか、そして、その先にある目的についてお話をします。 ダブルトップとダブルボトムパターンとは何か 過去検証とは そもそも過去検証とはなんでしょう。過去検証とは、その名の通り、過去チャートを順送りに見ていき、自分の知識や経験.

三尊天井・逆三尊よりもダブルトップ・ダブルボトムを狙ったほうが効率がいい

三尊天井・逆三尊よりもダブルトップ・ダブルボトムを狙ったほうが効率がいい

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第 2 ダブルトップとダブルボトムパターンとは何か 位

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三尊天井・逆三尊よりもダブルトップ(Double Top)ダブルボトム(Double Bottom)を狙ったほうが効率がいい

ダブルトップ|ダブルボトム

三尊天井・逆三尊(Head and Shoulder、Reverse Head and Shoulder)よりも、圧倒的にチャート上に出現します。相場の転換点に現れやすいチャートパターンとして世界中のトレーダーに重宝されています。もちろんダマシもありますが、それは三尊も同じですよね。

ダブルトップ(Double Top)ダブルボトム(Double Bottom)の最大のメリットは、なんといっても出現頻度の高さです。出現頻度が高いからこそ、他のフィルターを使って優位性の高いものだけを抽出しやすいわけです。

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『PricePatterns.ex4』で確認してみる

ダブルトップ(Double Top)ダブルボトム(Double Bottom)がどれくら出現するのか、無料インジケーター『PricePatterns.ex4』を使って実際のチャートで確認してみましょう。今回の検証で使う通貨ペアはUSD/JPY(ドル円)です。日足、そして4時間足でチェックします。

USD/JPY日足|その1

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USD/JPY日足|その2

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USD/JPY日足|その3

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USD/JPY日足|その4

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USD/JPY4時間足|その1

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USD/JPY4時間足|その2

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USD/JPY4時間足|その3

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USD/JPY4時間足|その4

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USD/JPY4時間足|その5

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ダマシをいかに回避するか?

全てのダブルトップ(Double Top)ダブルボトム(Double ダブルトップとダブルボトムパターンとは何か Bottom)でエントリーしていては、非効率です。ダマシも少なくないので、いかにダマシを回避するかが課題になりますね。

次回の記事にて、ダブルトップ(Double Top)ダブルボトム(Double Bottom)の中から優位性の高いチャートパターンを抽出する方法を解説します。

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ソーサーとカップ&ハンドル、アダムとイヴ【ざっくり解説】

ざっくりテクニカル分析

ソーサーとカップ&ハンドルについて

ソーサーボトム(Saucer bottom)

ソーサーボトムの概要

ソーサーとは、コーヒーカップなどの下に敷かれる受け皿のことです。
ソーサーボトム (単に「ソーサー」、ラウンドボトム、ボウル、なべ底)とは、このソーサーにチャートの形が似ていることからこのように呼ばれます。

特徴としては、チャートがU字を形成し、ソーサーボトムを形成し始めた最初の高値の水平ライン(ネックライン)付近でプラットホームと呼ばれるレンジでもみ合ったりした後、ネックラインを抜けて上昇していくのですが、そのトレンドによって意味合いが少し違いますので確認しておく必要があります。買うポイントはどちらも ネックラインを抜けた後 です。

  • 直前が上昇トレンドのとき 、急激な上昇をし高値をつけた後、下降し、ソーサーのような形を形成して(U字)、その高値を更新した後、また上昇に転じるもの( トレンド継続、調整局面 )
  • 直前が下降トレンドのとき 、一度反発して高値をつけた後、下降し、ソーサーのような形を形成して(U字)、その高値を更新した後、また上昇に転じるもの( トレンド転換 )

ソーサーの注意点

ボロ株のなべ底拾い

カップ&ハンドル(cup & handle (ダブルトップとダブルボトムパターンとは何か C&H)、cup with handle)

カップ&ハンドルの概要

カップ&ハンドル とは、まず ダブルトップとダブルボトムパターンとは何か ソーサーボトムを形成した後(カップ部分) 、 一度下降してその後上昇していく(取っ手部分) チャートパターンのことをいいます。

カップ&ハンドルの戦略

カップ&ハンドルの場合、 一度目のネックラインは取っ手部分を形成すると考え「売り」ます 。
しかし、ソーサーボトムの戦略はネックラインを抜けたら「 買い 」ですので、戦略が真逆です。
よって、それがどちらか見極めないといけないのでその点が難しいということになります。また、それはソーサーボトムでも同じことがいえます。

そして、ある程度下がったところで「売り」(決済し)、再び今度は逆の方向である「 ダブルトップとダブルボトムパターンとは何か 買い 」を入れることになります。

取っ手部分はリスクがありますので、ここではエントリーせず、 一度見逃してから再びネックラインを抜けたら買う という方法もあります。一度目のネックラインで買えなかった人もここで買うことになります。

さらに、カップ&ハンドルを形成すると確信しているときは、 カップ部分の底値で何回かに分けて「買う」 という方法もあります。もちろん、その場合はより多く利益を得ることができますが、損失を出すリスクもあります。チャートの形だけでなく、他のサインも見て根拠を持って判断することになろうかと思います。

ソーサートップ(Saucer top)

ソーサートップ (逆ソーサー、ラウンドトップ、ボウル)とは、ソーサーを逆にした形にチャートの形が似ていることからこのように呼ばれます。

特徴としては、チャートが逆U字を形成し、ソーサートップを形成し始めた最初の安値の水平ライン(ネックライン)付近でプラットホームと呼ばれるレンジでもみ合ったりした後、ネックラインを抜けて下降していくのですが、そのトレンドによって意味合いが少し違いますので確認しておく必要があります。売るポイントはどちらも ネックラインを抜けた後 です。

  • 直前が上昇トレンドのとき 、一度反落して安値をつけた後、上昇し、逆ソーサーのような形を形成して(逆U字)、その安値を更新した後、また下降に転じるもの( トレンド転換 )
  • 直前が下降トレンドのとき 、急激な下降をし安値をつけた後、上昇し、逆ソーサーのような形を形成して(逆U字)、その安値を更新した後、また下降に転じるもの( トレンド継続、調整局面 )

インバース・カップ&ハンドル(Inverse cup & handle)

インバース・カップ&ハンドルの概要

ダブルトップとダブルボトムパターンとは何か インバース・カップ&ハンドル とは、まず ソーサートップを形成した後(カップ部分) 、 一度上昇してその後下降していく(取っ手部分) チャートパターンのことをいいます。

インバース・カップ&ハンドルの戦略

インバース・カップ&ハンドルの場合、 一度目のネックラインは取っ手部分を形成すると考え「買い」ます 。 ダブルトップとダブルボトムパターンとは何か
しかし、ソーサートップの戦略はネックラインを抜けたら「 売り 」ですので、戦略が真逆です。
よって、それがどちらか見極めないといけないのでその点が難しいということになります。また、それはソーサートップでも同じことがいえます。

そして、ある程度下がったところで「買い」(決済し)、再び今度は逆の方向である「 売り 」を入れることになります。

取っ手部分はリスクがありますので、ここではエントリーせず、 一度見逃してから再びネックラインを抜けたら売る という方法もあります。一度目のネックラインで売れなかった人もここで売ることになります。

さらに、インバース・カップ&ハンドルを形成すると確信しているときは、 カップ部分の高値で何回かに分けて「売る」 という方法もあります。もちろん、その場合はより多く利益を得ることができますが、損失を出すリスクもあります。チャートの形だけでなく、他のサインも見て根拠を持って判断することになろうかと思います。

アダム&イヴ・ダブルボトム

アダム&イヴの概要

アダム&イヴ (Adam and Eve Double Bottoms)とは、ダブルボトムの変形で、 はじめにV字の形を形成した後に 、 U字の形を形成する チャートパターンです。V字とU字はどちらが最安値となるかはそのときによります。

アダム&イヴの戦略

ダブルボトムは底値付近ではトレンドの転換点なので基本的には 上昇 します。

エントリーするタイミングとしては、まず、基本に忠実に、 ネックラインを上に抜けたら「買い」ます 。利益確定の目安は、 アダム&イヴの最安値とネックラインとの値幅と同じだけ、ネックラインより上 になります。損切りラインはこの ネックライン ということになります(抵抗線から支持線に変わるため)。

次に、アダム&イヴのチャートパターンとなると予想するのであれば、 V字を形成した後に「売り」で入る ことも合理的です。もちろん、その場合は利益を得ることができますが、まだチャートパターンを形成している途中ですのでリスクもあります。中上級者向けといえます。その場合の損切りラインは、いろいろ考えがあると思いますが、 最初のV字の最安値付近 を設定しておくとよいのではないかと考えます。 損切りライン付近は逆に利益確定の目安 でもあります。

ソーサー(逆ソーサー) と アダム&イヴ はU字がネックラインを抜けたところで買ったり売ったりします。どちらもトレンド転換のサインとなることから、全体を見て、他の指標も見て、そこがトレンドの転換点かどうか確認することが重要となります。

しかし、いわゆる「だまし」も発生します。「だまし」によって損失が出ないようにするためには、 カップ&ハンドル のように市場参加者の多くがどのように考えているのかその心理を読み取ることが重要であると考えています。

ピボット・パターン:『ダブルトップ・ダブルボトム』パターンのテスト

ダブルトップパターン

新しいバーが発生した場合、以前に保存されたすべてのパターンをチェックしてシグナルがポジションを開くようにサイクルを調整します。ここでは、配列の最初の2つのオブジェクトではシグナルの有無をチェックしないことに注意してください。これらのセルには、極値検索クラスのインスタンスへのポインタが格納されているからです。格納されたポインタが無効であるか、シグナルテスト関数がfalse値を返す場合、ポインタは配列から削除されます。パターンのシグナルのチェックは、下でご紹介するCheckPattern()関数で直接実行されます。

新しいパターンが見つかった場合は、CheckPattern()関数を呼び出してシグナルをチェックしてポジションを開きます。その後、必要に応じてパターンを配列に保存し、次の検索のためにクラスの新しいインスタンスを初期化します。サイクルは、次回の検索でSearch()メソッドがfalse値を返すまで続きます。

より完全なものにするためにも、アルゴリズム関数のCheckPattern()を検討することを提案したいと思います。パラメータでは、このメソッドはCPaternクラスのインスタンスへのポインタを受け取り、操作の結果の論理値を返します。検証する関数からfalse値を受け取ると、分析されたパターンは、格納されたオブジェクトの配列から取り除かれます。

関数の始めに、CPatternクラスのポジションを開くシグナルを検索するメソッドを呼び出します。チェックがエラーの場合は、falseの結果とともに関数を終了します。

ポジションが正常に開かれた場合、falseの結果と共に関数を終了することに注意をしてください。これはエラーではなく、使用済みパターンを配列から削除する必要があるためです。このステップは、同じパターン上にポジションを再度開くことを避けるために役立ちます。

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