レジスタンス・サポートラインを見極めてバイナリーオプションで活用しよう!
実際に本日のドル円(1分足)で引いてみましたのでご覧下さい。
本日の午後の相場の高値・安値で大まかに引いたので
トレードに活用できるほど細かくはありませんが、
チャートを縮めて引けば直近の転換するポイント見えてきますね。
①、②で反転せずに突き抜けた場合をレンジブレイクといい、
何度か反転してたポイントを突き抜けることで
勢いがつき、その方向へトレンドが発生します。
そこでまずは投資家達が意識しているポイントを探す必要があります。
そのポイントに各ラインを引く事で転換点を意識することができ、
そのラインを突き抜けることでトレンドの強さなどを把握することができます。
レジスタンスラインをブレイクしたあとにサポートラインとして意識される現象を
次の画像に表しましたのでご覧下さい。
サポートとレジスタンス入門
こちらはドル円の日足ですが、
①この位置が始めのサポートラインとなります。
(それ以前で考えるとレジスタンスライン)
そして②の位置がレジスタンスラインと判断できます。
①を抜けて相場は上昇していき、②のレジスタンスラインで転換し下がり始め、
①のサポートラインで上昇へと転換しています。
その後はさらに狭い値幅でレンジ相場となっています。
9月を過ぎたところで②のレジスタンスラインをブレイクしたことを
きっかけに、強い上昇トレンドが発生しました。
その後は一度③の位置まで上昇し、ここがレジスタンスラインとなり、
②の位置がサポートラインとなりました。
基本的には短期のチャートでレジスタンス・サポートラインを
引くことで逆張りでトレードもできますし、 サポートとレジスタンス入門
転換後は順張りに切り替えることができます。
またブレイクした時には強いトレンドが発生しますので
ブレイクした方向にトレンドに乗っかって
順張りしていくことができます。
以上のようにレジスタンス・サポートラインを
意識することで順張り・逆張りどちらにも
対応していくことができますので
皆さんも一度ラインを引いてみましょう。
10月27日(月)本日の取引結果
取引合計:14回(購入金額は一律50,000円です)
HIT:10回 サポートとレジスタンス入門 OUT:4回
キャンセル:0回 レンジ外:0回
損益: +165000円
※クリックすると拡大します。
【FX】レジスタンスラインとサポートラインを使ったトレードのやり方!
【初心者向け③】FXのやり方
- レジスタンスラインやサポートラインってどうやって引けばいいの?
- レジスタンスラインやサポートラインを使ったトレードのやり方って?
- レジスタンスラインとサポートラインの引き方!
- レジスタンスラインやサポートラインを使ったトレードのやり方!
レジスタンスラインとサポートラインの引き方!
もみ合っている(レンジ相場)高値の位置、167.600付近がレジスタンスラインでした。
このレジスタンスラインは、7時以降サポートラインに切り替わります。
もみ合った(レンジ相場)位置の高値や安値は、レジスタンスラインやサポートラインとして意識しておいて下さい。
レジスタンスラインやサポートラインを使ったトレードのやり方!
上昇トレンドの時は順張りが基本ですので、買いでエントリーが鉄則です。
サポートラインは何度も使えません。
いずれ必ずサポートラインを越えてきます。
7時頃にもみ合っていた位置まで下落したため、167.600付近で買いエントリーです。
167.850付近のサポートラインは、11時25分以降レジスタンスラインに切り替わります。
この168.400付近をレジスタンスラインとして引いておき、再度上昇した時に活用します。
レジスタンスラインとサポートラインを使ったトレードのやり方:まとめ!
レジスタンスラインやサポートラインが機能しない時は、直ちに損切りをして再度戦略を立て直すか、一度スマホやパソコンを閉じることも必要です。
レジスタンス・サポートラインを見極めてバイナリーオプションで活用しよう!
実際に本日のドル円(1分足)で引いてみましたのでご覧下さい。
本日の午後の相場の高値・安値で大まかに引いたので
トレードに活用できるほど細かくはありませんが、
チャートを縮めて引けば直近の転換するポイント見えてきますね。
①、②で反転せずに突き抜けた場合をレンジブレイクといい、
何度か反転してたポイントを突き抜けることで
勢いがつき、その方向へトレンドが発生します。
そこでまずは投資家達が意識しているポイントを探す必要があります。
そのポイントに各ラインを引く事で転換点を意識することができ、
そのラインを突き抜けることでトレンドの強さなどを把握することができます。
レジスタンスラインをブレイクしたあとにサポートラインとして意識される現象を
次の画像に表しましたのでご覧下さい。
こちらはドル円の日足ですが、
①この位置が始めのサポートラインとなります。
(それ以前で考えるとレジスタンスライン)
そして②の位置がレジスタンスラインと判断できます。
①を抜けて相場は上昇していき、②のレジスタンスラインで転換し下がり始め、
①のサポートラインで上昇へと転換しています。
その後はさらに狭い値幅でレンジ相場となっています。
9月を過ぎたところで②のレジスタンスラインをブレイクしたことを
きっかけに、強い上昇トレンドが発生しました。
その後は一度③の位置まで上昇し、ここがレジスタンスラインとなり、
②の位置がサポートラインとなりました。
基本的には短期のチャートでレジスタンス・サポートラインを
引くことで逆張りでトレードもできますし、
転換後は順張りに切り替えることができます。
またブレイクした時には強いトレンドが発生しますので
ブレイクした方向にトレンドに乗っかって
順張りしていくことができます。
以上のようにレジスタンス・サポートラインを
意識することで順張り・逆張りどちらにも
対応していくことができますので
皆さんも一度ラインを引いてみましょう。
10月27日(月)本日の取引結果
取引合計:14回(購入金額は一律50,000円です)
HIT:10回 OUT:4回
キャンセル:0回 レンジ外:0回
損益: +165000円
※クリックすると拡大します。
サポートとレジスタンス
FX
サポレジ転換とは
サポートがレジスタンスに変わること、又はレジスタンスがサポートに変わることをサポレジ転換と言います。
この線はレジスタンスの線でもありサポートの線でもあるので、サポレジと呼びます。
サポレジの線を引くには
・直近の高値、安値
・ローソク足のヒゲの先端
・ローソク足の実体
・できるだけ多くのローソク足にかかる線
サポレジがトレードに有効なワケ
サポレジは世界中のFXトレーダーが意識しているライン
そろそろ反転するかもと自分で勝手に判断するのではなく、サポレジを意識する方がはるかにトレードの勝率をUPできます。
例えば、サポレジがわかれば、そろそろ反転なので、逆張りトレードがしやすくなりますね。
また、順ハリでエントリーした際、だいたいどこで利確・損切りすればいいのかというポイントとしても利用することができますね。
実は、 サポレジ変換が起こった後はトレンドが継続しやすい傾向がある ので覚えておくといいと思います。
サポート・レジスタンスラインを自動表示してくれるインジケーター
また、慣れてきていちいちそれらのラインを引くのがめんどくさいという方は、自動でサポレジ(サポート・レジスタンスライン)を引いて表示してくれるインジケーターがあるのでご紹介しますね。
強い水平線を見つけるためにはプライスアクションを探そう
このようにマーケットの中で人為的に一番深い関わり合いがあるのが価格であり、その価格の中でも特に大量資金や思惑が織り込まれると、その価格がサポートやレジスタンスとして機能し始めます。
サポートとレジスタンスの強弱
強い水平線の見つけ方
プライスアクションの具体例
上記のチャートはEURUSDの週足チャートです。
ECB政策金利発表直後は急落し、今にも1.1106サポートをブレイクしそうな勢いでした。
しかし、一旦1.1106サポートをヒゲで抜けましたが、ここで機関投資家やマーケットメイカーの思惑が発動して15分足でコマ足包み線というプライスアクションが完成。
その後は、コマ足包み線をきっかけとして機関投資家やマーケットメイカーの思惑通りに上昇の動きをみせました。
水平線+プライスアクション=最強トレード方法
日足 トレンドレス(横ばい)
4H足 トレンドレス(横ばい)
1H足 ダウントレンド
15分足 ダウントレンド
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